ミャンマー人の受け入れを勉強する

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労働力不足の解消のために、外国人労働者を積極的に受け入れていくという政策転換がおこった昨年、益々地域に在留外国人が増えることになりました。

とはいえ、日本で就業するのはなかなかハードルが高いことがあり、私たち行政書士の中でも入国管理局への取次資格を持つ者が関与しないと、なかなか思うように申請ができないという実情があります。

ブラジルをはじめとする南米からスタートし、中国・フィリピンといった東アジアからベトナム、インドと幅広く外国人労働者がやってくることになりましたが、今回私はミャンマーからの人材輩出に積極的に取り組む、日本人起業家とYouTube対談をさせていただきました。


ミャンマーでスポーツジムと日本向けの人材紹介事業を展開する Brilliant Knowledge Unitedの山田侑平氏。

ミャンマー人材についてお話をお聞きしました。
なかなかミャンマーというとイメージを持てない方も多いと思いますし、どのような企業が送り出すのかという点に不安を持たれる方も少なくないと思い、今回テレビ電話という形でお話をさせていただきました。

昨年ご縁をいただいて知り合いましたが、非常にコミュニケーションも密ですし、とても柔軟な会社だと思います。良い人材を送り出そう、という気概をとても感じるので、積極的に皆様にお勧めさせていただきます。

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【編集後記】
現在京都にいます。頻繁に来る地域の一つになっているため、もはや特段のワクワク感もなく、京都についてホテルにこもってただひたすらPCと睨めっこ。一人で来ているからこそアリな過ごし方です。

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