つながりがあるから立ってられる(賀詞交歓会と向き合おう)

今年は賀詞交歓会に8つほど出席予定でして、今日はその1回目でした。ただの懇親会ではなく、その1年の在り方を考える場としてコミュニケーションを重ねます。

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業界団体や地域団体など、様々な括りで催される賀詞交歓会というものに、出席するようになって5年くらいが経ちました。行政書士として開業する前は、孤独を感じ続けるものなのだろうと思っていたのとは裏腹に、人への挨拶と御礼を繰り返している日々がそこにはあります。

1年間という枠組みの中で社会は回っており、365日の区切りが私たちの背中を押してくれることはたくさんあります。私が2017年はスポーツを通じて体づくりをしようと考えたり、ブログを書き続けようと考えたり、本を少しずつでも読もうとすることは、すべて2016年が終わろうとするからこそ、今一度スタートを切ろうと思えたわけです。

そして、新年が始まれば、そのスタートを加速させるためにも、様々なご挨拶が行われます。とっかかりとなるのが年賀状でしょう。その1年間の抱負を胸に書くことで、再スタートの想いが字として刻み込まれ、アクションに繋がっていくことになる。と考えてみると、年賀状にも新年会にもそれぞれ固有の意味が見いだせるような気がいたします。

今年は、岡山県や京都、また他の地域に、地元も含めると結構な数の賀詞交歓会に出席します。これはどういう機会になるのでしょうか?

このような目的意識を持つことで、より一層のスタートダッシュになるような気がいたします。

飲み過ぎには注意しましょう。

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【編集後記】

年の切り替わりは、自分自身の切り替わり。粗削りでも良いので、どんどん進めていきたいと思います。

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