第11回山中湖ロードレースで山中湖1周コースを堪能してきました

本日は、山中湖で13Kmではありますがマラソンに参加してきました。主催者の皆様の気合に、このレースへの強い想いを感じることができました。

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今ではマラソン大会を開催すれば市民が集まるという摂理が出来上がってしまったのではないかというほどに、市民ランナーが増え、マラソンブームの火は消えず、レースの数も年々増えています。

私は今回の山中湖ロードレースに参加して2年目となります。昨年よりもさらに皆さんの関心が高まっているように感じます。

マラソン大会の醍醐味を自分なりに整理すると、

  1. 開催地を味わうことができる
  2. 刺激を受ける
  3. 楽しい

というのが挙げられます。どれが一番というよりも、いずれもが大切で総合的にそのマラソンが良かったかどうかの感想を構成します。

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今回走ったのは、山中湖の周囲13kmです。山中湖ロードレースは、湖沿線に位置するというロケーション的には抜群のコース。今回は一緒に走った人もいたため、2時間弱かけて走りました。

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REEBOK ZPUMP FUSION 2.0

山中湖周辺は標高1,000メートル、コース自体の勾配は小さく、一周コースは初心者向きです。ドリンクエイドも豊富ですし、今回も相当気温は上昇しましたが日陰は涼しく、日陰を拾いながら走れば相当快適です。

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駐車場から会場までのアクセス方法として、モーターボートも用意されてます。これはすごく気持ちが良いので、せっかく行くなら味わってください。

そして、何よりこの富士山。コースのほとんどの位置から雄大な富士山を眺めることができ、足を止めて写真を撮る人がいるくらいに、このマラソン大会は楽しめます。

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走りながらiPhoneで撮影

今回は、会場でサングラスを調達して走りましたが、それがまたとても快適な走りをサポートしてくれました。ブランドはよく分かりませんが、偏光レンズ(光の屈折を遮断する目に優しいレンズ)を採用していて、目が疲れず、結果として走っている時の疲れも緩和してくれました。

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ゴールしたら参加賞のTシャツとアクエリアスをいただき、無料で提供される豚汁がカラダに染み渡ります。

大会に出場する方々も、終始笑顔で、リゾート地ならではの落ち着きも感じられる山中湖ロードレース。走った後には温泉に行って、小作でほうとうも食べて、東京・神奈川からも片道90分のドライブで行ける立地に、今後も息抜きとして参加したいと思います。大会運営者、ボランティアの皆さま、本当にありがとうございました。

皆さま、オススメです。

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【編集後記】

帰宅後は、近所の沖縄料理屋でうちあげをしてきました。

【告知】

今週末から台湾でJCI Asia Pacific Area Conferenceに出席してきます。初めての台湾、いろいろと学んできたいと思います。

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