行政書士経営者としての最低限の荷物を考える

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移動の機会が多いので、何を持ち歩くかについてはすごく気を遣ってます。いつも「これを持たなくて済む方法はないだろうか?」と考えていますが、それでもすごく多い。同業の方々にお会いしても結構な荷物を持っている印象で、かと言って何を持っているか知らなかったりするので、今回は自分の持ち物について書くことにしました。動き回る行政書士をやりたい後輩のみなさまの参考になれば。

持ち物リスト

  1. ノートPC(Mac book Air)
  2. iPad/pencil
  3. 電源ケーブル、延長コード
  4. 書籍1〜2冊
  5. レコーダー
  6. ノート・ペンなど
  7. 名刺3種類(仕事、JC、JC)
  8. タオル・時々Tシャツ
  9. 書類(外出時にチェックするため)
  10. イヤホン(AirPods)
  11. 財布・鍵など
  12. リップクリーム

こんな感じです。

僕はリュック派、両手を塞ぎたくないから

行政書士になってから8年目になりますが、僕はずっとリュック派です。スーツに良くないとか言われますが、スーツをあまり着ないのと、スーツを着るとしても両手を防ぐことの不合理性を受け入れられず、ずっとリュックを背負っています。

今つかっているリュックは、The North FaceのKaban transitという製品を使用してます。去年ホノルルで買ったバッグです。

ちょっと経済人としてこんな汚れているのを使うのはどうなの?と今改めて感じていますが、いずれにしても新しいものを買うのもリュックに違いありません。苦笑

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パソコンはMacが7割、Windowsが3割

4年くらい前からMacを使ってまして、案の定使いやすくてすぐにハマりました。当時はLenovoのノートPCを使っていたのですが、不満はなかったものの、業務ソフトもなんでも詰め込んでいたので、どこでも申請業務すらできるほどで、スーパーマン的に仕事してました。笑

けど、同時にいつでも仕事に縛られるのはいかんなぁと思い、以前から関心のあったMacの世界に足を踏み入れたのです。

海外に行ってもMacユーザーばかり出会っていたのも影響があります。そんなわけで、このMac book Airは4年目。そろそろ買い替えるつもりですが、やっぱりメインマシンはMacになります。

ただ、これはこのPCのスペックの問題なのかもしれませんが、Microsoftのオフィスソフトの操作性が著しく悪いんですよね。書類作りももっさりするし、それゆえに結局会社の自分のデスクに設置しているDellのデスクトップPCも欠かせない存在です。

しかし、もう経営サイドに徹底する自分としては、この時期にデスクトップも手放すのもありではないかと考えてます。申請業務も、書類作りも、できない環境にしてしまえば、おのずとスタッフがやれるようになりますからね。そんなことを最近考えています。

パソコンを持たないところまで行きたい

そうしていくと、そもそも「何かをつくる」という作業自体を手放すことまでできないかというのが関心ごとです。そうすることで、自分は経営に関するインプットの時間を増やすことができ、打ち合わせだったり、未来のことに時間を使えるからです。

2019年がスタートする段階では、自分は完全にその段階にしておかないと時間がますますなくなるため、年内に手を打っていきます。

そんなこんなで、自分の持ち物というのは、自分の事業の状況の鏡だなと。時々振り返るのが大切だなぁと思いますね。

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【編集後記】

沖縄滞在二日目。涼しいような、暑いような。蚊はまだいます・・・

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